2005年秋、
jazzさん[LINK]悲願のクイーンのセッション・イベントが札幌で行われた。クイーンのこととなると「jazzツアー」と称し日本全国を飛び回るほどのクイーンファン。いろいろなクイーンに関するイベントにも参加した。その中で彼が特に燃えたのがクイーン・セッション・イベント。自分達がフレディやブライアン、ロジャー、ジョンになれる!その楽しさを、どうしても地元札幌で開催したいと言う思いが実り、それから恒例イベントとなった。
最初の年[LINK]は、北海道内でのバンド関係の知り合いも少なく、京都からも大勢押し掛けたが、今では道産子で溢れるほどの人気イベントになった。
あれから3年。
WWRU[LINK]と共に道産子たちが京都にやって来た。北海道だけじゃない、関東・中部から「いまちツアー」と称して、いまちさん、Sweetさん、ソルジャーさん、タラさん、喜楽院さん、ケンシロウさん。名古屋からは、はじめちゃん、マコちゃん、み〓のるさん、mattさん、まっつさん、ちゃぴさん、舞さん、あゆさん達。もう地元の方が少ない・・・。それに、地元以外の人たちは、衣装の仕込みなどもバッチリと、気合いの入り方も違っていたし。
開催に先立って、いまちツアーのオフ会が開かれた。参加者は前述の面々にMFCオーナー、ドロたん、那由他さん、ながれ☆さん、ジローさんたちと昼食。そして、陰陽師@やっさんを加えリハをした。しかし、充分時間はあったはずなのに、やっさんに「今日このギター弾くんやろ?」とあきれられるほどの仕込み不足・・・。その後の復習により、本番ではコード忘れることもほとんどなかったが、もしリハがなければ、本番であの演奏・・・考えただけで恐ろしい(今だから笑)。
リハの後、一旦帰宅し時間の許す限り復習。会場の夜想についたのが6時前。本番終了から打ち上げで帰宅したのが午前3時半だった。で、今回も自分の参加曲だけ書いてみる。まず「Seven Seas Of Rhye」。年末に一度やったときはばっちり決めたソロ終わりのディレイ。クク〓ッ、外しちゃった、ガックシ。まあ、復習でコード復活しただけでも良し。
次は「Ogre Battle」マコちゃんの入魂のドラミングにつられて、ついつい力が入り過ぎちゃった。で「Save Me」レコードでは、アコギとエレキが交互に出て来て、どうしようかな〓とギリギリまで迷っていたのが悪い方に。いらんことは考えたらダメだな。
そして「It's Late」。この曲も弾くのは何度目だろう。ギターオンリーで始まるので、緊張度が高いけど、だいぶ慣れて来た。このギターソロ、前半部分はライトハンドだが、今までどうやって弾いているかよくわからなかった。今回、これかな?って近い弾き方を見つけたのが前夜。だが、披露するには間に合わなかった。ソロのとき、はじめちゃんに前へ引っぱりだされる。そう言えば、前もはじめちゃんがヴォーカルの時、前に引っぱりだされたな〓。ギタリストがソロ弾くときは、そのくらいの自己主張はしろってことだな、ありがとう。
最後は「The Falry Feller's Master-Stroke」。ヴォーカル隊はいまちツアー一行。 みんなこの曲用に衣装&ネクタイも揃えている。コーラスもバッチリ揃えてるし。しかしこの曲のイントロ、いまだに符割りと言うか、拍子がわからない。そのまま続いて「Nevermore」だったが、うっかり仕込み忘れ。ああ、ギターほとんど無い曲で良かった。
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