サンタクロースは脅しの言葉
2011-12-30


天皇誕生日が12月23日になってから、何となく年末が慌ただしい。気持ちのせいだろうが、中途半端に休みになるから、仕事が急かされるような気がする。成人の日も同じ。どっちも中途半端すぎて、連休にもできない。

さて、いよいよ年の瀬だが、いまだにクリスマスの話。12月近くになると、子供達も、あれが欲しいだ、これが欲しいだと言い出す。プレゼントを何にするか悩むのだが、そう言う時につい言う台詞が「いい子にしてないと、サンタさんプレゼントくれへんで」。まあ最初は、効果も薄いが、クリスマスが近づくにつれ、だんだんと効果が出て来る(笑)あまり言うこと聞かないと「もうサンタさん来ないわ!」なんてことも言ったり。

クリスマス・イヴ、ヨースティーがおばあちゃんと買い物に行く途中「ちょっと待ってて」と、途中にあるお地蔵さんの鐘を鳴らし、手を合わせて「サンタさんが、プレゼント忘れずにくれますように」とお祈りしていたらしい(笑)帰り道も再び鐘を鳴らし、手を合わせて「お姉ちゃんの分も、忘れずにくれますように」と、それは一生懸命祈っていたそうだ(爆)

クリスマスの朝、いつもねぼすけのヨースティーが一番に起きた。「ちょっと確かめてくる」と、隣のツリーのある部屋へ。「プレゼントあったわ!」と、早速チピラに報告していた(笑)一番目にお願いしていたものとは違ったけど、一安心した様子だ。

ホントは、そう言ういい方はダメなのかもしれないけど、効果あるしな〓。まあ、その脅しが利くのも限られてるからいいかな。

学校で、夏に育てた朝顔のつるで、クリスマス・リースの工作を作って来た。そう言う使い方も、面白いな。

[家族・友人]

コメント(全4件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット