おしえて
2012-09-12


有名外国人を使ったCMは、昔からある。ウイスキーのサミー・デイビスJr.とか、大凧に乗ってる、フジカラーのユル・ブリンナーとか。スージー・クアトロの日本酒大関やカーペンターズの清涼飲料水ポップなんかもあった。有名なのは、マンダムのチャールズ・ブロンソン。アゴに手を当てて「ン〓、マンダム」は誰もがやったと思う(笑)私の一番は、大昔ハリソン・フォードがハリソン君として出ていた携帯電話のCM。ボケかました小芝居をやったのは、この頃からかな?関西限定だったのは惜しい。大物で、この2、3日にやっちまった〓ってのは、セリーヌ・ディオンの出ているエディオンのCM。ミドリ電化がエディオン・グループに吸収され、社名が変わるという告知なのだが、熱唱するセリーヌのオチが「私はセリーヌ・エディオン」だと?大丈夫かセリーヌ?イメージってもんがあるだろう!いくら本人がひょうきんな人だったとしても、世間一般のイメージは違う。やかん持って踊るシュワルツェネッガーなら、ひょうきんさも伝わるが、セリーヌ・ディオンのダジャレでは、オチというより落ちたな〓って感じしか伝わらないのだが・・・。この辺陰陽師氏に聞いてみたいものだ。

CMと言えば、音楽も重要な要素だ。ヒット曲や既存の曲が使われることも多いが、そのCM用に作られた音楽も多い。ケンとメリーのスカイラインのように、既存の曲の一部を商品名に替えたりしたものもある。いずれも短い時間の中で、インパクトを与え、好感を持たせなければならない。最近、私が思う失敗例と成功例を2つ。ひとつ目は、お菓子のCMでトリンドルが「クックック」だか「トットット」だか歌っているやつ。ダメダメ!全くダメ!もうひとつは、インテルのCMで、月面でスーツを着た虎が踊っているやつ。「ウルウルウルトラ、ウルウルウルトラブック。インテル」これは踊りと共にマスターしたい(爆)


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