A Night at the RAG Vol.4〓フレディの勤労に感謝する日(その後)
2005-11-28


が「YKさんとたにさんのトレードが先ほど成立しました。」あら?「来年はMFCオーナーと、レイナード・スキナードやるんじゃないんですか?」「まあ、それはそれで・・・」ドラムの福谷さんと、お互いクビですかとしょんぼり。ギターのんがさんが「○○の曲を○○でやりましょう。」とおもしろい話をくださった。アレンジでおもしろくなりそうなので、ここでは秘密。私の技量が着いていけるかな?

 先ほどのテーブルに戻ると、カネルさんがいた。クイーン名古屋公演では、よっしい☆が通訳でお世話になり、そのおかげでブライアン・メイの使用ピックとセットリスト[LINK]をゲットすることが出来た。その話を聞くまで、カネルさんの旦那様がアメリカ人とは全然知らなかった。それ以来考えていたネタ、「旦那さんの名前はサンダース?」と言うと、飛び上がって笑ってくれた。よかった、怒られなくて。

 そうこうしているうちに11時。今夜はBBAをオールナイトで開けていただいていると言うことで、そちらに移ることにする。最初は、明くる日のこともあるので、行かないつもりだったが、ご近所にすむ前滝さんに送っていただけると言うことで行くことにした。あちこちあいさつして、荷物をまとめ、前滝さん達をさんざん待たせてBBAへ。帰り際、毎年PAをしていただいているRAGの秋葉さんに、素人の演奏申し訳ないと言うと、会場を指さして、「いいえ、ほら、これだけみなさんが盛り上がってくれるんだから、いいんですよ。」と言ってくれた。

 BBAに行くと、すでにセッションが始まっていたが、1時過ぎには帰ることに。どんどん人が増え、結局20人くらい集まったかな?みんなえらいパワーだ。来年はぼじおくんがプロデューサー、と言うことは、開催は確実!またステージに立てるかどうかはわからないけど、もうずっとスケジュールに入るイベントとなった。

 最後に、このイベントを立ち上げ、ここまでに育てたJunGreenさん、本当にお疲れさま、そしてありがとうございました。あなたはいつも、ファンの力、お客さんの力でこのイベントが続いていると言ってるけど、裏で(そして表で)の仕切、そして調整がなければ、とうに空中分解していたでしょう。来年はプレイヤーとして、存分に活躍してください。

戻る
[ライブレポ]

コメント(全12件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット