8月1日(日)と2日(月)、今年も志摩へ海水浴&スペイン村へ行って来た。同じ日に、仕事を兼ねて舞鶴へ行く話もあったが、ポシャったので、3年連続で行くことにした。
8時に出発。京滋バイパスから名神への合流で、かなり混雑していた。休日1000円効果だろう。ETCないから関係ないけど。それ以降は渋滞もなく、11時前には志摩に着いた。途中、赤福本店で、特製赤福入りかき氷を食べようかと思ったが、やはり日曜日とあって、駐車待ちしていたのであっさりあきらめた。
天気予報では、三重県南部は32度と、京都と比べると3〓4度ほど低かったので、ちょっとは涼しいかと思ったが、やっぱり暑かった。30度超えたら一緒やね。なので、早速海へ。いつもの民宿へ行き、目の前の海岸で昼食。ここから歩いて10分ほどのところに、松原海水浴場があるので、そこへ行こうと思っていた。宿の目の前の砂浜は、いつも貸し切り状態でいいのだが、小さな虫が足を噛んでチクチク痛い。それに、日曜日の海水浴場なら、目の保養も出来るかもと思ったのだが、あまりの暑さに、やっぱり近いところで泳ぐことにした。
着替えて海岸へ行くと、さっきはなかったパラソルがひとつ。おお、今年はお客さんがいるな。薄曇りで、キツい日差しもなく、波も凪いでいる。それにしても、ここの水はきれいだ。胸まで浸かっても、足が見えるくらい。それに今年は足がチクチクしない。やはり日曜日とあり、地元の人たちが何組か泳ぎにきていた。やっぱり、ちょっとくらい人がいる方がいいな。もし、何かあった時も心強いし。結局5時前まで遊んだ。
翌日は、朝食前に近所を散歩。2年前に、散歩に出て道に迷って、1時間さまよったのを憶えているのか、ヨースティーが嫌がった。でも、あちこちにいる手赤ガニを探して付近を歩く。午前中は、志摩マリンランドへ。高校生の時、一度行ったことがある。鳥羽水族館と違い、こじんまりとした水族館。ここは、マンボウの泳ぐ大水槽が売りだ。
水族館裏側ツアーと言うのがあるので、それに申し込む。文字通り、水族館の裏側見学。回遊水槽で餌をやったり、マンボウの水槽を上から見たり、なかなか楽しかった。マンボウは、昔10匹ほどいた記憶があるが、今は5匹ほど。代わりに、畳二畳はある巨大なエイがいた。
志摩マリンランドを後にして、志摩スペイン村へ。ここ3年で4回目だ(笑)昨年は雨だったが、今年は晴天。それもまたしんどいけど、太陽の国スペインらしくていいか。去年雨で中止だったパレードもあり、アトラクションも模様替したものもあり、みんな楽しんだようだ。6時半から起きているのに、花火の8時になっても元気だ。でも、閉園の9時までいて、それからご飯食べたらすぐに寝た。「また来年やな」と、まだまだ飽きない様子だ(爆)
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